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電動歯ブラシについて

2021.10.11

目次

川口の歯科医院「医療法人社団歯友会 赤羽歯科 川口診療所」の歯科医師の根橋です。

皆さんは歯を磨くときに電動歯ブラシをつかってますか?

電動歯ブラシを使ってみたいけど、手用歯ブラシで磨くのと何が違うのか、何が良いのか等の疑問があると思いますので今回は歯ブラシのなかでも電動歯ブラシについてお話したいと思います。

電動歯ブラシといっても3種類あります。「電動歯ブラシ」「音波歯ブラシ」「超音波歯ブラシ」の3つに分類されています。

 

電動歯ブラシは1分間に3千~7千回という速度で左右反転する電動歯ブラシです。

 

音波歯ブラシは1分間に2万~4万回の振動で歯を磨きます。

 

超音波歯ブラシはさらに振動数の多い1分間に120万回以上の超音波を利用した振動で歯を磨きます。

 

共通点としては全て電気の動力により、自動で歯ブラシのヘッド(先端)が動き、振動速度によって名称が変更します。

従来の歯ブラシと比較した際のメリットとは

①時間あたりの清掃効率が高い

②簡単に汚れを落とせる

③疲れずらい

時間あたりの清掃効率が高い

電動歯ブラシは人間の力では不可能な速さで、たくさんの振動を歯に与えることができます。その振動により短時間で汚れ(プラーク)を除去することができます。従来のように小刻みに歯ブラシを動かす必要がないのです。

 

 

また電動歯ブラシは、手で動かす歯ブラシでは届かなかった部分の清掃も行うことができると言われています。歯茎の中の深い部分(歯周ポケットがよい例です。手で動かす歯ブラシでも毛先を入れ込むことは可能ですが、電動歯ブラシではそれに細かな振動が加わることによって、より深い部分まで清掃することができます

簡単に汚れが落とせる

従来の手用歯ブラシをしっかりと歯、歯茎の中にあてるのは意外と難しいものです。

その点電動歯ブラシはあてる角度に注意すれば簡単に汚れを落とすことが出来ます。

ご高齢の方や手が不自由な方でも手にも使って頂けます。

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疲れずらい

従来の手用歯ブラシのように動かす必要がないため電動歯ブラシは疲れずらいとされています

。重さや形も多くの種類がある為手にあったものを使う事で子供からご高齢の方まで使用して頂けます。

電動歯ブラシのデメリット

①高価である

価格帯は様々ですが、数万円するものも少なくありません。

②歯、歯茎を傷つけることがある

自分の歯や歯茎の状態に合っていないブラシのヘッドを使ってたり、パワーの強い電動歯ブラシを使っていると、歯や歯茎を傷つける可能性があります

最後に

電動歯ブラシはメリットも多いですが、うまく使うことが大事です。

歯磨きの仕方や歯ブラシの種類など不明な点があれば、担当医にお気軽に相談してください。