インプラント
整った設備と技術による治療で
天然歯のような噛み心地を実現
~インプラント~
歯を失った際の補綴(ほてつ)治療の一環として、赤羽歯科「川口診療所」ではインプラント治療を案内しています。当院の母体である医療法人社団 歯友会では、これまで4,260名の患者さんに対し、7,618本のインプラントを埋入する治療を行ってきました。整った設備と技術、上記臨床実績のもとでインプラント治療を行っていますので、補綴治療をご検討中であれば、当院までぜひご相談ください。
インプラントとは
「インプラント」とは、虫歯や歯周病、事故などで失ってしまった歯の機能を取り戻す治療法です。歯を失ってしまった部分の顎の骨にチタンでつくられた人工歯根を埋め込み、その上からセラミック製の人工歯を取り付けることで歯の見た目と機能を取り戻します。インプラントは、顎の骨の歯根部(インプラント体)、インプラント体の上に取り付けられる支台部(アパッチメント)、歯の部分にあたる人工歯(上部構造)で構成されています。
インプラントは、入れ歯やブリッジのように、周囲の健康な歯に影響をおよぼすことがないばかりか、天然歯のような自然な見た目を実現することが可能です。また、人口の歯根の上に新しい歯をしっかりと固定するため、グラつくことがなくまるで自分の歯のようにものを噛むことができます。
高精度の治療を目指したインプラント治療
赤羽歯科「川口診療所」がこだわっているのは、より安全・安心なインプラント治療です。そのため、以下のような環境を整え、患者さんのお口の悩みを解決します。やむなく抜歯となってしまった場合、ぜひ当院にご相談ください。
信頼できる「ストローマン」のインプラント
当院では、インプラントメーカーのなかでも特に安全性が高い「ストローマン」のインプラントを採用しています。「ストローマン」は、50年にわたり研究開発のもと、世界70ヶ国に歯科用インプラント関連製品を提供する企業です。
歯科用CT
治療前に歯科用CTで正確な診断を行っています。顎の骨の奥行を前もって確認できるため、インプラントを埋入する角度や深さ、血管や神経の位置も正確に把握できます。
セカンドオピニオンにも対応
「セカンドオピニオン」とは、現在診療を受けている医師とは別の医師に意見を求めることです。当院では、このセカンドオピニオンにも対応しております。他院での歯科治療に不安を感じているような場合は、ぜひ当院にご相談ください。
インプラント診療室
赤羽歯科では、専門の機器を揃えたインプラント診療室にて治療を行っており、難症例にも対応可能です。セカンドオピニオンとしてもお気軽にご相談ください。
インプラント治療の流れ
STEP 01カウンセリング
丁寧なカウンセリングを行い、患者さんのお口の状態やお悩みについてくわしくお聞きします。
STEP 02レントゲンCT試料採取
歯が抜けてしまった部分の顎の骨の状態などを確認し、レントゲン撮影などを行うことでインプラント治療が行えるかどうかを判断します。
STEP 03ステントガイドの作製
レントゲンや歯科用CT撮影によって得られたデータから樹脂製の型(ステントガイド)を作製します。
STEP 04ガイドによる
シミュレーション
作製したガイドやデジタルガイドを活用してシミュレーションを行い、インプラント治療が問題なく行えるかどうかを判断します。
STEP 05インプラント
治療開始
インプラント治療を開始します。インプラント体を顎の骨の中に埋め込んで人工歯を取りつけます。治癒期間を設けながら、無理なく進めていきます。
インプラントの治療費について
インプラント治療は、基本的に保険が適用されない自由診療です。一般的な虫歯や歯周病の治療は医院によって治療費の差は生じませんが、インプラント治療にかかる費用が医院ごとに異なります。だからこそ、「できるだけ安い費用で治療を行いたい」という患者さんも多いでしょう。しかし、“安さ”を歯科医院選びの基準にしてしまうと、納得できる治療を受けられない恐れがあります。なぜなら、治療費に差があるのは、使用しているインプラントの品質やメーカー、さらには担当する歯科医師の技術力に差があるからです。。
治療費が安い歯科医院で安心安全の治療が受けられないと一概に言い切ることはできません。しかし、あまりにも治療費が安い場合、インプラントの品質や歯科医師の技術力に問題があり、最終的にトラブルにまで発展してしまうリスクもあります。インプラント治療によって「噛むことの重要性」を知るためには、目先の“安さ”にとらわれるのではなく、妥協しない歯科医院選びを行うことが重要です。
インプラント治療の
メリット・デメリット
メリット |
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デメリット |
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